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大学病院勤務に向いている看護師

病院を始め、介護施設や医療施設、保育園、役場、母子センター、学校の保健室、企業など、さまざまな場所で活躍している看護師。
その看護師の勤務先の一つが、大学病院です。
福利厚生などの待遇の良さや安定感から、『勤務するなら、大学病院がいい』と思っている方も多いのではないでしょうか。

では、大学病院の特徴は、どんなところなのでしょうか?
大学病院勤務の特徴は、3つあります。

一つ目は、個人病院や民間病院に比べ、一般的に『待遇が良い』ということ。
給与が他よりも高いほか、国公立の大学病院に勤務した場合、公務員扱いになるのも大きなポイント。
産休や育休などの福利厚生や休日、退職金なども充実しており、安定感は抜群です。

二つ目は、仕事が分業化されているということ。
民間病院に比べ、勤務している看護師の数が多い大学病院では、業務は完全に分担化されています。
そのため民間病院と違い、『本来の仕事とは違う雑務に時間を取られる』『自分の専門外のこともやらなくてはならない』ということがなく、ひたすら自らの業務に専念することができます。
将来的に認定看護師や専門看護師など、特定の分野のスペシャリストを目指している方には、大学病院が向いているかもしれません。
一方で、『オールマイティーに何でもできる看護師を目指したい』『現場で即戦力になる人材になりたい』という場合は、民間病院や個人病院で実務を積むのが良いでしょう。

三つ目の特徴は、大学病院が研究機関であり、最先端医療を提供する現場だということ。
そのため教育制度が充実しており、働きながらいろいろな研修を受けて、スキルアップに繋げることが難しくありません。
将来のために専門性を高めたい、あるいは最先端の技術を学びたい、という方は、大学病院勤務を選択するのがおすすめです。

看護師と一口に言っても、その目標やキャリアプランはさまざま。
勤務先の決定に迷ったら、『自分は将来どのような看護師になりたいのか』を考えて、働く場所を決めるとよいかもしれません。